陽だまり日記

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陽だまり日記

大好きな本や映画のことなど

「君はだぁれ?」

「君はだぁれ?」を読みました。イタリアの作家さんの小説です。図書館で偶然見つけて、表紙の絵が可愛らしかったので、思わず手に取りました。 君はだぁれ? 作者: パオラ・マストローコラ,フランコ・マッティキオ,川西麻理 出版社/メーカー: シーライトパブ…

三原舞衣さん

(今頃ですが…)三原舞衣さんは、自然な透明感と躍動感がとても魅力的で、浅田真央さんや織田信成さんの10代の頃を思い出しました。こんな選手がまた出てきてくれて、本当に嬉しく、これからどんな風に変わっていくのか、楽しみです♪

オザケンさんの魅力

学生の頃、家で小沢健二さんを聴いていると、家族に「どこが良いの?」と、言われて、そのときは、上手に答えられなかったけれど…、 流動体について アーティスト: 小沢健二 出版社/メーカー: Universal Music =music= 発売日: 2017/02/22 メディア: CD この…

「流動体について」

小澤俊夫先生とオザケンって、声、似てない?と思っていたけど…改めて聞いてみるとやっぱり似てるし、見た目の雰囲気も似ているような気がしました。 女性だけでなく、男性にも人気があると知って少々驚いています。 流動体について アーティスト: 小沢健二 …

破戒

青空文庫で、島崎藤村「破戒」を読みました。 有名な作品なので、タイトルだけは知っていたけれど読むのは初めてでした。 作中でテーマにされている "新平民" に関する社会問題は、今になっても、解決されていないように思い、とても、考えさせられました。 …

ルーム(2015、カナダ・アイルランド)

映画「ルーム」を観ました。 ルーム [DVD] 出版社/メーカー: Happinet 発売日: 2016/09/16 メディア: DVD この商品を含むブログ (2件) を見る 父親が実の娘を地下室に監禁していたという、とんでもない実話にもとづいているというので、映画もシビアなストー…

「神、人を喰う - 人身御供の民俗学」

博士論文の書籍化なので、はじめは難しいかな?と思ったけれど、 人身御供や人柱の、研究の歴史が素人にも分かりやすく説明されていて、無理なく最後まで読めました♪ 神、人を喰う―人身御供の民俗学 作者: 六車由実 出版社/メーカー: 新曜社 発売日: 2003/03…

水神への生贄?

*このブログの関連記事 柳田国男氏の「一目小僧」を、再読してみました…1つ、気になったところがあるので下に引用します。 …ただ祭の時、神と人との仲に立って意思の疎通を計った特殊の神主が、農業にとっては一番利害関係の大なる水の神の祭に、比較的ひ…

片目の伝説 再考

*このブログの関連記事 先日、地元の図書館で、ふと民話の本を手にとって開くと、片目の魚のお話が載っていました。 片目の魚の伝説とは… ある池・沼などに住む魚がおかしなことに皆片目だといい、それにまつわるさまざまな因縁が語られます。たとえば、片…

ヒラメちゃんの塩センベの正体?

*このブログ内の関連記事1、2、3 漫画「じゃりン子チエ」に出てくる謎のお菓子、塩せんべい。 東北の「南部せんべい」同様、丸くて、フチにギザギザが付いています。 結局、実物にはまだ遭遇していないのですが…、 私は、これは今でも売られている「ポン…

「僕はあいつと、なんにも関係がない。だけど、戦争になっちゃうと殺し合わなきゃなんない、って変だなぁ…」

「風の谷のナウシカ」の再放送で、アスベルがナウシカの乗っている飛行機を撃つ場面をみていて、そういえば私の大好きな、小澤俊夫さんのラジオ「昔話へのご招待」で、戦時中に空襲してきた米兵が地上から見えた、という小沢氏ご本人の体験談があったような……

かさじぞう

小澤俊夫さんの「昔話へのご招待」の、年末最後の回で、「かさじぞう」を久し振りに聴きました。 聞き手の中村律子さんも仰っていましたが、良いお話だなぁ…と、しみじみしてしまいました。 お正月くらいお米を食べたいと思って、家に残っていた資材で、菅笠…

ペルソナ5

本当に久しぶりにゲームをして、とても楽しかった! はじめは、もういい年だし最後までプレイする気力はないかもしれない…と、思っていたんです。でも、始めたら夢中になりました。 これ…大丈夫なの?と心配になるくらい、今の世相を反映したストーリーが楽…

東京エンカウント

声優さん2人がひたすらゲームをするこの番組、なぜか癒されます。 最初は手作業をしながら、ラジオ代わりにみていたのですが、面白くて手が止まってしまって。 昔MTVで放送されていた「Beavis & Butt-head」を思い出します。 Beavis and Butt-head at the Os…

「ブロークバック・マウンテン」(2005、アメリカ)

数年前に、CATVで放送されていたのを観ました。 当時は、多分、男性同士の恋愛が思ったより濃密に描かれていたことに対する抵抗感も手伝って、男の人っていつまでも子供ね。アルマ(イニスの奥さん)が気の毒…。と、身も蓋もないような感想を持ちました。 TV…

山裾の闇

青空文庫で、黒島伝治「老夫婦」を読みました。 小豆島で農家を営む老夫婦が、息子夫婦と同居するために、故郷を引き払って東京に移住する短編小説です。 農家の厳しい生活と、夫婦のシビアな現実感覚がとても印象的でした。 私の家も元々は田舎のお百姓さん…

JG フレーザー「旧約聖書のフォークロア」

旧約聖書に書かれているいろいろなエピソードについて、世界中から類話や類例を集めて起源を考察している、と思います。 過越の起源が知りたくて、図書館で借りて、でも情報量に圧倒されて、まだ少ししか読めていないんです。 目次だけでお腹いっぱい…!!で…

禁断症状

PASCALS(パスカルズ) - のはら nohara [AOYAMA Cay, Tokyo, JAPAN - 2014-03-19] 最近、全然、パスカルズのライブに行けてない…と思って、動画を見にいったら、もう、飛んで行きたくなってしまいました。 パスカルズのライブは、ピアニカ、アコーディオン、…

長洲未来さん

いつも素敵だなぁと思うのが長洲未来さん。 今日もとても大人っぽくて、曲とメイクの印象でしょうか、儚げな風情があって、でも見る人の気持ちに訴える力もあって、私は一番好きでした。

蘇民将来

坂口安吾「安吾の新日本地理 01 安吾 伊勢神宮にゆく」(青空文庫) 伊勢は、天孫一族の氏神・伊勢神宮がある土地にもかかわらず、天孫以前の信仰と思われる「蘇民将来子孫」の札を戸口にかけている家が多いそうです。 Wikipediaによれば、蘇民将来の信仰は…

「風が吹くとき」のこと

レイモンド・ブリッグズの「風が吹くとき」は、私が子供の頃、「はだしのゲン」「ひろしまのピカ」などとともに、とても有名な作品でした。 風が吹くとき 作者: レイモンドブリッグズ,Raymond Briggs,さくまゆみこ 出版社/メーカー: あすなろ書房 発売日: 19…

刑事ヴァランダー

刑事ヴァランダー・シリーズは、スウェーデンのミステリー作家、ヘニング・マンケル氏の代表作で、11作品中9作品が邦訳されています。シリーズものですが、事件は1作ずつ完結していて、どこからでも読めます。 邦訳版の最新作は「霜の降りる前に」です。読ん…

「この世界の片隅に」

こうの史代さんの「この世界の片隅に」が映画化されたなんて。 大好きな作品でストーリーは全部知っているのに、映画のトレイラーを見たらジーンとしてしまって、久しぶりに映画館に足を運びたくなりました。 この世界の片隅に コミック 全3巻完結セット (ア…

「イギリス人アナリストだからわかった日本の強み、弱み」

勤勉、器用、技術大国、高度成長、おもてなし文化、マナーが良い、四季がある、海外の文化を取り入れるのが上手…etc、多くの日本人が信じている日本の「強み」に一石を投じています。 著者は元・大手証券会社のアナリスト、現・小西美術工藝社長のDavid Atki…

宇野昌磨さん、浅田真央さん。

2人の音楽表現、目線、表情、姿勢、動き、スケート、何もかも好きで、まるで、フィギュアスケートの競技そのものと、一体化しているみたい…と思うことがあります。 宇野君は今季FSが特に好きです。ピアソラの曲が似合う目力とスケーティング、懐かしいクリム…

星降る夜

羽生結弦さんの今季のEx「星降る夜」は、タチアナ・タラソワさんが、プレゼントした曲なのだとか。サン・サーンスの「白鳥」にのせて歌う男性ボーカルが、羽生君の新しい表情を引き出しているように感じます。競技プログラムを滑る時とは全く違う雰囲気で、…

「Oktober」

うっかりしているうち、10月は終わってしまいましたが…、「Oktober」(Torben Westergaard)は、iTunesで偶々購入した北欧Jazzのアルバムに入っていて、大好きになりました。きれいなメロディーラインと、きっちりリズムを刻んでいるベース?の感じが癖にな…

秋の長雨

今年の夏は随分暑くて、水不足とも言われていたのに、今度は一転して雨続きです。 そろそろ、洗濯物を外に思い切り干したいです!

水位

ニュースを見ていると、いろいろな言葉が出てきて、混乱してしまいますが、川の水位は、 はん乱注意水位<避難判断水位<はん乱危険水位 (<越水)ソース:川の防災情報(国土交通省)今回の大雨で、上のサイト、自治体のHPやライブカメラ、Yahoo、TVなどを…

油を絞るのは罪?

冥界で罪人が脂を絞られていたけれども、お坊さんが法華経を唱えると、脂絞りの責め苦を許してもらえたというお話が、7世紀の中国の説話にあります。 その背景には、法華経の「油を圧(お)す殃(つみ)」(漢訳)という一節が、絡んでいるようなのですが… …

あぶらとり(3)

インターネットを検索していて見つけた文献(http://dx.doi.org/10.7592/FEJF2016.64.khan)に、インド北部のウッタル・プラデーシュ州から集められたという、面白いお話の要約版が掲載されていました。内容は、大体こんな感じみたいです↓。 ある商人の息子…

あぶらとり(2)

中国で7世紀頃成立したとされる「冥報記」に、ある人が、死後、冥界で脂を絞られるけれど、残された家族がお坊さんを呼んで、お坊さんがお経を唱えるとその責め苦が止んだというお話があり(「北齊梁伝」)、日本の「今昔物語集」にも和訳が掲載されています…

あぶらとり(1)

ラジオ「昔話へのご招待」で、私にとって忘れられないお話のひとつに「あぶらとり」があります。 ちょっとこわい、その内容もさることながら、「外国からきたお話かもしれない」という小澤先生のコメントが、印象的でした。私も聞いていて、他の昔話と少し雰…

梨のジャム

梨を沢山頂いて、食べきれないので、ジャムにしました。梨(すりおろしたもの)に、グラニュー糖(梨重量の20〜30%)を加えて火にかけると、真っ白なアクが大量にでてきて、 ちょっと驚いてしまいましたが、アクをとって煮詰めていくと、透明な美味しそうな…

「昔話の考古学 山姥と縄文の女神」

昔話の考古学―山姥と縄文の女神 (中公新書)作者: 吉田敦彦出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1992/04メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見るラジオ「昔話へのご招待」で、以前、インドネシアのハイヌウェレ神話と、日本の昔話「や…

「若い女はベッドの下に強盗がいるのを見つけたとき、どのように身を守ったか」

学生の頃に、友達の友達の先輩の話だけど…みたいな感じで、 <一人暮らしの女性の部屋のベッドの下に斧を持った男が隠れていた>という話をきいたことがあります。 初めて聞いた時は怖い!!と思いました。 その後TVで都市伝説と分かって二度ビックリしました…

適応能力?

年を取ると、新しい環境への適応能力が落ちるとよくききます。新しい職場、新しい文化、新しい言葉、新しい土地…。 若い時には、ワクワクする気持ちの方が大きかったと思うのですが。年々、実感することが多くなりました。 新しい環境に入ると、以前の自分が…

久しぶりに

このところ、PCの調子が良くなく、地道に修復を試みていました。 どうやら、やっと、うまくいったようです。 よかった!

真夏の大掃除

洗面所の水垢をサンポールで落とし、換気扇の汚れをセスキ+お湯で落とした1日でした。 どちらも骨が折れる作業でした。

ザナルカンドの夢

ファイナルファンタジー X HD Remaster出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売日: 2013/12/26メディア: Video Gameこの商品を含むブログ (7件) を見る(いきなり、ネタバレでごめんなさい)もう滅びてしまった世界の人々が、皆で、滅びる前の世界の夢…

ハイヌウェレ2

ハイヌウェレや、山姥の錦などのお話をきいていたら、鶴の恩返しを思い出しました。それから、もしかして農耕が始まった頃には、豊作を願うために女性を捧げることがあって、 それはあんまりなので、代わりに土偶を作るようになったのかな…なんて、つい、想…

ハイヌウェレ

ラジオ「昔話へのご招待」で大分前に放送された、「インドネシアの昔話」シリーズ5回目、6回目の「ハイヌウェレ」のお話をきいて、 なんとなく、女性は赤ちゃんを産むので、そこから、女性の体から食物や陶器が出てくるという連想になったのかな?という気が…

「芸人前夜」

芸人前夜 (ヨシモトブックス)作者: 中田敦彦出版社/メーカー: ワニブックス発売日: 2013/11/27メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (9件) を見る行きつけの手芸屋さんで、よく「Perfect human」が流れているので、何となく気になって手に…

迷信と信仰

初版 金枝篇〈上〉 (ちくま学芸文庫)作者: ジェイムズ・ジョージフレイザー,James George Frazer,吉川信出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2003/01メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 111回この商品を含むブログ (52件) を見る初版金枝篇(下) ちくま学芸文…

女の子がヒキガエルの皮をかぶるお話

母が読んでくれた本は、タイトルを覚えていませんが、昔話集のような感じで、沢山お話が入っていました。 いちばん印象深かったのは、女の子が山道をひとりで歩くので、ヒキガエルの皮をかぶって老婆に変身するというお話です。どうして変身しないといけない…

昔話の伝承(個人的な覚書)

昔話の伝承について、個人的な記憶の覚書です… といっても、今思えば、私が子供の頃には、もうほとんど廃れていたという、ちょっと悲しい思い出です。私の郷里は、過疎化がすすんで学校が次々に廃校になっている、かなりのへき地にあります。 それでも、祖父…

「サウンド・オブ・ミュージック」(アメリカ、1965年)

サウンド・オブ・ミュージック 製作50周年記念版 ブルーレイ(3枚組) [Blu-ray]出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン発売日: 2015/05/02メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (2件) を見る今年に入って、数回、TV放送…

形式意志

ラジオ「昔話へのご招待」でお馴染みのエピソードの1つに、「もみの木と形式意志」があります。 最近では、先々週の放送でその話が出てきました。小澤先生によれば、もみの木も、人間も、「自分はこうなりたい」という「形」があるそうです。私はもう、「変…

「山月記」

中島敦「山月記」(青空文庫)学生の頃、国語の教科書に載っていて、当時はなんとなく読んでいましたが、今また読むと、別の味わいがあります。 同じ作者の「李陵」や「弟子」を読んでみたら、これまで、難しくてよくわからない…と思っていた、中国の歴史を…

「現代を読み解く歴史観」

現代を読み解く歴史観 (古田武彦・歴史への探究)作者: 古田武彦,古田武彦と古代史を研究する会出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 2013/05メディア: 単行本この商品を含むブログを見る本書の著者は、九州王朝説で有名な歴史学者とのことです。西暦701年…