陽だまり日記

陽だまり日記

大好きな本や映画のことなど

緑茶とティーツリーオイル(3)

私の左足にできた水虫らしき症状に、緑茶とティーツリーオイルを試し始めて、そろそろ4週間になろうとしています。最初よりはだいぶ良くなったのですが、最近は膠着状態みたいになっています。 考えられる原因は、1つは、足裏の患部が角化?している様子で…

癒し

眺めているだけで楽しくて、久しぶりに本を衝動買いしてしまいました。 作ってみたら、とても癒されました…! 10号レース針で40番レース糸etc...にビーズを編み込んでいきます。 こういう小さな物たちの、色の組み合わせを考えていると時間を忘れてしまいま…

緑茶とティーツリーオイル(2)

私の左足にできた水虫らしき水疱に、緑茶&ティーツリーオイルを試し始めて約2週間がたちました。 うれしいことに、良くなりました………! 足裏の状態は、ここ2カ月ほど、悪くなることはあっても、良くなることは一向になかったのですが、久々に以前の姿を取り…

母音のこと

以前、ラジオ「昔話へのご招待」で、小澤俊夫先生が、日本語の母音は元来5つではなくてもっとたくさんあったというようなお話をされていました。 そう言われてみれば、東北出身の声優さんがそういうお話をしていたのを聞いたことがあります。普段の標準語と…

「きみはいい子」「世界の果てのこどもたち」

中脇初枝さんの「きみはいい子」と「世界の果てのこどもたち」を読みました。 ([な]9-1) きみはいい子 (ポプラ文庫) 作者: 中脇初枝 出版社/メーカー: ポプラ社 発売日: 2014/04/04 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 世界の果てのこどもたち 作者:…

緑茶とティーツリーオイル(1)

「もものかんづめ」はとても懐かしい作品です…! 今、本書で紹介されている「お茶っ葉治療」を私なりに実践しています。 もものかんづめ (集英社文庫) 作者: さくらももこ 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2001/03/01 メディア: 文庫 購入: 4人 クリック: 1…

海街diary

大好きな作品です。 中でも、ヒマラヤの鶴のエピソード(4巻)が良かったです。 海街diary 8 恋と巡礼 (フラワーコミックス) 作者: 吉田秋生 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2017/04/10 メディア: コミック この商品を含むブログ (16件) を見る この作品は…

Banana Fish

このブログの最初の記事は、サリンジャーの「バナナフィッシュにうってつけの日」のことなんですが、吉田秋生さんの「BANANA FISH」も、思い出深い作品です。学生の頃、これを読んでいない女子はいないっていうくらい流行っていました。jadeという英語もこの…

「君の名は。」

映画「君の名は。」をやっと観ました。 「君の名は。」Blu-rayスタンダード・エディション 出版社/メーカー: 東宝 発売日: 2017/07/26 メディア: Blu-ray この商品を含むブログ (5件) を見る 若者に大ヒットと聞いて、ついていけるかな…と少し不安でしたが、…

迷宮

小中学生時代をチェコで過ごした米原万里さんは、著書「パンツの面目 ふんどしの沽券」の中で、日本女性の羞恥心は複雑に入り組んでいて、まるで "迷宮" のようだと表現しています。 パンツの面目ふんどしの沽券 (ちくま文庫) 作者: 米原万里 出版社/メーカ…

馬のお婿さん

ラジオ「昔話へのご招待」『中国の昔話 4』の「馬の頭をした娘」を聞きなおしていて、なんだか日本の「猿婿」や「蛇婿」と似ているなぁ…と、思いました。 どこが似ているかというと… 人間「〇〇してくれたら、娘と結婚させる(お嫁さんになる)」と、動物に…

千羽鶴の今昔

祖母は折り紙が好きで、元気な頃はくす玉をたくさん折って家じゅうに飾っていました。 何となくそんなことを思い返していて、ふと、折り紙のくす玉の起源って…?と、疑問に思いました。でも、折り紙のくす玉は七夕飾りにすることが多いらしい…ということ以外…

言語の距離

大好きなラジオ「昔話へのご招待」の今週のゲストは斎藤惇夫さんだそうです。 斎藤惇夫さんの「ガンバとカワウソの冒険」は子供時代に繰り返し読んだ思い出深い一冊です! ガンバとカワウソの冒険 (岩波少年文庫) 作者: 斎藤惇夫,薮内正幸 出版社/メーカー: …

「君はだぁれ?」

「君はだぁれ?」を読みました。イタリアの作家さんの小説です。図書館で偶然見つけて、表紙の絵が可愛らしかったので、思わず手に取りました。 君はだぁれ? 作者: パオラ・マストローコラ,フランコ・マッティキオ,川西麻理 出版社/メーカー: シーライトパブ…

ルーム(2015、カナダ・アイルランド)

映画「ルーム」を観ました。 ルーム [DVD] 出版社/メーカー: Happinet 発売日: 2016/09/16 メディア: DVD この商品を含むブログ (2件) を見る 父親が実の娘を地下室に監禁していたという、とんでもない実話にもとづいているというので、映画もシビアなストー…

「神、人を喰う - 人身御供の民俗学」

博士論文の書籍化なので、はじめは難しいかな?と思ったけれど、 人身御供や人柱の、研究の歴史が素人にも分かりやすく説明されていて、なんとか最後まで読めました。 神、人を喰う―人身御供の民俗学 作者: 六車由実 出版社/メーカー: 新曜社 発売日: 2003/0…

水神への生贄?

*このブログの関連記事 柳田国男氏の「一目小僧」を、再読してみました…1つ、気になったところがあるので下に引用します。 …ただ祭の時、神と人との仲に立って意思の疎通を計った特殊の神主が、農業にとっては一番利害関係の大なる水の神の祭に、比較的ひ…

片目の伝説 再考

*このブログの関連記事 先日、地元の図書館で、ふと民話の本を手にとって開くと、片目の魚のお話が載っていました。 片目の魚の伝説とは… ある池・沼などに住む魚がおかしなことに皆片目だといい、それにまつわるさまざまな因縁が語られます。たとえば、片…

ヒラメちゃんの塩センベの正体?

*このブログ内の関連記事1、2、3 漫画「じゃりン子チエ」に出てくる謎のお菓子、塩せんべい。 東北の「南部せんべい」同様、丸くて、フチにギザギザが付いています。 結局、実物にはまだ遭遇していないのですが…、 私は、これは今でも売られている「ポン…

かさじぞう

小澤俊夫さんの「昔話へのご招待」の、年末最後の回で、「かさじぞう」を久し振りに聴きました。 聞き手の中村律子さんも仰っていましたが、良いお話だなぁ…と、しみじみしてしまいました。 お正月くらいお米を食べたいと思って、家に残っていた資材で、菅笠…

「ブロークバック・マウンテン」(2005、アメリカ)

数年前に、CATVで放送されていたのを観ました。 当時は、多分、男性同士の恋愛が思ったより濃密に描かれていたことに対する抵抗感も手伝って、男の人っていつまでも子供ね。アルマ(イニスの奥さん)が気の毒…。と、身も蓋もないような感想を持ちました。 TV…

山裾の闇

青空文庫で、黒島伝治「老夫婦」を読みました。 小豆島で農家を営む老夫婦が、息子夫婦と同居するために、故郷を引き払って東京に移住する短編小説です。 農家の厳しい生活と、夫婦のシビアな現実感覚がとても印象的でした。 私の家も元々は田舎のお百姓さん…

JG フレーザー「旧約聖書のフォークロア」

旧約聖書に書かれているいろいろなエピソードについて、世界中から類話や類例を集めて起源を考察している、と思います。 過越の起源が知りたくて、図書館で借りて、でも情報量に圧倒されて、まだ少ししか読めていないんです。 目次だけでお腹いっぱい…!!で…

蘇民将来

坂口安吾「安吾の新日本地理 01 安吾 伊勢神宮にゆく」(青空文庫) 伊勢は、天孫一族の氏神・伊勢神宮がある土地にもかかわらず、天孫以前の信仰と思われる「蘇民将来子孫」の札を戸口にかけている家が多いそうです。 Wikipediaによれば、蘇民将来の信仰は…

刑事ヴァランダー

刑事ヴァランダー・シリーズは、スウェーデンのミステリー作家、ヘニング・マンケル氏の代表作で、11作品中9作品が邦訳されています。シリーズものですが、事件は1作ずつ完結していて、どこからでも読めます。 邦訳版の最新作は「霜の降りる前に」です。読ん…

秋の長雨

今年の夏は随分暑くて、水不足とも言われていたのに、今度は一転して雨続きです。 そろそろ、洗濯物を外に思い切り干したいです!

水位

ニュースを見ていると、いろいろな言葉が出てきて、混乱してしまいますが、川の水位は、 はん乱注意水位<避難判断水位<はん乱危険水位 (<越水)ソース:川の防災情報(国土交通省)今回の大雨で、上のサイト、自治体のHPやライブカメラ、Yahoo、TVなどを…

油を絞るのは罪?

冥界で罪人が脂を絞られていたけれども、お坊さんが法華経を唱えると、脂絞りの責め苦を許してもらえたというお話が、7世紀の中国の説話にあります。 その背景には、法華経の「油を圧(お)す殃(つみ)」(漢訳)という一節が、絡んでいるようなのですが… …

あぶらとり(3)

インターネットを検索していて見つけた文献(http://dx.doi.org/10.7592/FEJF2016.64.khan)に、インド北部のウッタル・プラデーシュ州から集められたという、面白いお話の要約版が掲載されていました。内容は、大体こんな感じみたいです↓。 ある商人の息子…

あぶらとり(2)

中国で7世紀頃成立したとされる「冥報記」に、ある人が、死後、冥界で脂を絞られるけれど、残された家族がお坊さんを呼んで、お坊さんがお経を唱えるとその責め苦が止んだというお話があり(「北齊梁伝」)、日本の「今昔物語集」にも和訳が掲載されています…