陽だまり日記

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大好きな本や映画のことなど

「自転車泥棒」(イタリア、1948)

自転車泥棒 [DVD]

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映画やドラマをみていると、ちょっとした挨拶なんかでも、登場人物達の話す言葉や表情、動作はとても洗練されていて、その状況で最良の選択をしているように見えることがあります。
自分も、あんなふうにできたら…と、憧れることも、しばしばです。

でも、昨日観た映画「自転車泥棒」は、上のような感じは全くなくて、人々が迷いながら、話したり動いたりしている様子は、何だか自分と同じみたいだな…と思いました。

ストーリーは、失業中のお父さんがポスター貼りの仕事をゲット!するところから始まります。その仕事には自転車が必要なのですが、お金のない一家は自転車を質に入れてしまっていました。仕方なく、お母さんの嫁入り道具のシーツを質に入れて、そのお金で自転車を受け出します。ところが、仕事の初日に大事な自転車が盗まれてしまいます…。

お父さんが、自転車が見つからなくて、最初は信じていなかった占い師に頼ってしまうところと、父子でレストランに入る場面が好きです♪